
冬季間の水道管の凍結にご注意ください
水道管及び給湯器凍結防止
①水抜き作業のこまめな実施(夜間、日中ともに)
・電動水抜き装置の場合は、スイッチを入れる。
・手動の場合はしっかりと、水抜き栓を 閉める。 湯抜き栓 開ける 。
※中途半端な状態ですと、凍結のリスクが高まります。
・蛇口内の空気を抜く。(蛇口を開ける)
②ブレーカーを下ろさない
・凍結防止ヒーターもつながっています。
⑤凍結防止ヒーターのコンセントの確認
・プラグが抜けている場合は管理会社へご連絡ください。
長期間お部屋を開ける場合
数日間お部屋を開ける際は、①②の作業の他に、各排水口・トイレへ「不凍液」を入れる。(*車のウォッシャー液でも可。)
凍結してしまったら…
解凍作業含む修繕費用は、借主「入居者様」負担 となります。
室内結露の予防
発生した結露をそのままにしておくと、カビが発生する原因にもなります。
①こまめな換気の実施
②結露した場所の水取り(拭き取り等)
③石油ファンヒーターを使用する際は、1時間に1回以上の換気
④24時間喚起システムがあるお部屋は、システムを作動させてください。